日本機械学会 2020年度年次大会

新型コロナウイルス感染症対応について

年次大会実行委員会では,日本機械学会本部,大会委員会とも協議を重ね,参加者の安全確保は当然ながら,会員の発表機会を守るため,以下の方針にて,予定通りの期日にて,年次大会を開催する方針を決定いたしました.危機的状況下におけるギリギリの判断であるとともに,Society5.0,5G時代の新しい年次大会のスタイルの萌芽となるべく,実行委員会一同,困難な状況下でありますが,一層努力いたします.状況が予断を許さぬ中,新しい試み故,いつにもまして至らぬ点が多々あると存じますが,非常時の実験的な取り組みとしてご容赦頂ければ幸甚でございます.

実行委員長 酒井 康彦

  • 講演申込締切を5月7日(木)5月14日(木)まで延期します
  • 一般講演はポスター発表も含め,すべて Web 講演での開催とします.
  • Web 講演の実施方法については,こちらをご覧ください.
  • 特別講演や本部企画,部門企画など一般講演以外の各種行事も原則 Web 対応としますが,一部行事については,状況が許せば Web と同時並行の形での現地開催も想定し準備いたします新型コロナウイルス感染症の再流行への懸念が払拭されないことから,現地では行事を開催いたしません.
  • 市民フォーラム,工場見学など会員外の不特定多数が現地にて交流する行事は中止とします.
  • 参加費については,学生以外は,当初掲載額の約半額とします(詳しくはこちらをご確認ください).ただし,事前登録のみとし,当日登録は無しとします.